2013-04-05 第183回国会 衆議院 予算委員会 第19号
さて、生活の党は去る三月十一日、社民党並びにみどりの風と共同で、参議院において、国家として脱原発を明確にし、その実現に向けて取り組んでいくための脱原発基本法案を発議させていただいています。 総理、これはまさに原発ゼロへの真剣な姿勢を国民へ示すための覚悟が、政府にも我々国会にも求められているということだというふうに思うんですね。
さて、生活の党は去る三月十一日、社民党並びにみどりの風と共同で、参議院において、国家として脱原発を明確にし、その実現に向けて取り組んでいくための脱原発基本法案を発議させていただいています。 総理、これはまさに原発ゼロへの真剣な姿勢を国民へ示すための覚悟が、政府にも我々国会にも求められているということだというふうに思うんですね。
さらに同日、衆議院の五会派六グループで脱原発基本法案、私も提出者にならせていただいておりますけれども、共同提出いたしました。しかし、さっぱりマスコミの方では論じていただけないものですから、国民の皆さんに伝わらない。
社民党は、他の党と協力しながら、衆議院に脱原発基本法案を提出しました。脱原発と言うならば、この法案をまず可決すべきです。いかがですか。 脱原発基本法を成立させ、廃炉法、電源三法の改正、地元や雇用への支援策の実施などを工程表にして国民に示し、脱原発を実現する道筋を示すべきです。いつ、このような工程表が示されるのですか、御答弁ください。
————————————— 十月二十九日 脱原発基本法案(山岡賢次君外十二名提出、第百八十回国会衆法第三九号) 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、第百七十四回国会閣法第四九号) 経済社会課題対応事業の促進に関する法律案(内閣提出、第百八十回国会閣法第二八号) エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、第百八十回国会閣法第六九号
第百八十回通常国会の最終盤、九月七日に、我が党初め衆議院の五会派六グループは、脱原発基本法案を提出し、継続審議になっています。
脱原発基本法案についてのお尋ねがございました。 革新的エネルギー・環境戦略では、二〇三〇年代に原発稼働ゼロを可能とするよう、グリーンエネルギー拡大等に向けてあらゆる政策資源を投入することとしました。
次に、山岡賢次君外十二名提出、脱原発基本法案は、経済産業委員会において閉会中審査をするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
除くその他の案件 全会一致 ………………………………… 19 議院運営委員会の申出による政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会における閉会中審査議案の 公職選挙法の一部を改正する法律案(参議院提出) 反対 みんな 20 議院運営委員会の申出による経済産業委員会における閉会中審査議案の 脱原発基本法案
恭久君 橘 慶一郎君 渡辺浩一郎君 中後 淳君 服部 良一君 照屋 寛徳君 同日 辞任 補欠選任 橘 慶一郎君 塩崎 恭久君 中後 淳君 渡辺浩一郎君 照屋 寛徳君 服部 良一君 ————————————— 本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 各委員会からの閉会中審査申出の件 脱原発基本法案
山岡賢次君外十二名提出の脱原発基本法案は経済産業委員会において、参議院提出の公職選挙法の一部を改正する法律案は政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会において、それぞれ閉会中審査することとし、本日の本会議においてその議決をするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そしてさらに、今は検討中ですけれども、それに関連して脱原発基本法案を国会に提出する準備をしています。この私たちの脱原発ロードマップの中の一次提言の主なことだけを、ちょっと時間が少ないですから、紹介します。 一つは、遅くとも二〇二五年までには原子炉の稼働をゼロとして脱原発を実現する、二〇二五年まで。同じ二〇二五年までには二〇一〇年度比省電力二割を実現する。